ここ南信州で一番多く栽培されている品種です。果肉は硬いうちはシャキシャキ食感、完熟するとあふれる果汁とトロっとした食感が楽しめます。果肉にうっすら紅が差すのが特徴です。
長野県生まれの果汁溢れる極甘品種です。南信州では生産量が少なく希少な品種で、甘さの割にはあっさりしています。
「あかつき」に比べ日持ちもするため発送に向いた品種です。
あかつきの変異種として偶然発見された早生品種のもも。
当園では一番早く収穫が始まる品種です。
肉質は弾力があり、あかつきとは違った食感が楽しめます。
当園では2024年より本格販売を迎えます。
長野県生まれのネクタリン。
ネクタリンとはももの1種で、皮に毛がなく表面がツルツルしているのが特徴。果肉は硬く、甘みが強く酸味はほとんどありません。当園では2024年より本格販売を迎えます。
長野県でももとネクタリンが偶然交配して生まれた「ワッサー」
果肉は黄色で、引き締まったサクサクとした歯ごたえが特徴です。噛むと果汁が口の中いっぱいに広がります。
当園では2024年より本格販売を迎えます。
2024年より長野県産まれのもも「赤宝(せきほう)」とネクタリン「スイートクリスタル」、そしてももとネクタリンが交配して誕生した「ワッサー」が収穫を迎えます。生育状況はまたブログで紹介していきますので、そちらもご覧ください。