まるもと農園(長野県下伊那郡松川町)

園主の大場です。

まるもと農園は長野県でも南に位置する下伊那郡松川町にあります。

諏訪湖から遠州灘に流れ込む天竜川によって作られた河岸段丘と、川が運んだ肥沃な土を活かして大正時代から果物栽培が盛んな町です。

当園は昭和初期より農園を営んでおり、現在は3代目と4代目になります。栽培しているくだものはりんごをメインに、さくらんぼ、もも、ぶどう、プルーンを栽培しており、6月初旬から12月初旬まで旬のくだものをお楽しみいただけます。

2つのアルプスに囲まれた南信州松川町の雄大な景色とくだものの香り漂う農園にぜひ足を運んでみてください。皆様の来園を心よりお待ちしています。

 

りんご

まるもと農園で一番の栽培面積を誇るメインのくだものです。8月に収穫できる早生品種から11月に収穫する定番のふじりんごまで14品種を栽培しています。好みの味を見つけてください。

さくらんぼ

6月初旬から7月初旬まで8品種を栽培しています。さくらんぼ狩りも行っており、シーズンにはマイカーのお客様で賑わいをみせます。

プルーン

7月下旬から9月中旬まで4品種を栽培しています。実は、まるもと農園で一番リピーターが多いのがプルーンです。

生のプルーンは食べてみる価値ありです。


ぶどう

9月初旬から10初旬まで4品種を栽培しています。全て種無し、皮ごと食べられる品種です。秋の味覚の代表をぜひ味わってください。

もも

7月下旬から8月中旬まで2品種で栽培しています。ここら辺のももは実が硬いうちに収穫するのが特徴です。

果汁溢れるももをお楽しみください。 

直売所

6月初旬のさくらんぼから12月初旬のふじりんごまで旬のくだものが並びます。その時期オススメのくだものは園主が立てるのぼり旗をチェックしてください。



まるもと農園

〒399-3303

長野県下伊那郡松川町元大島5066−4